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厚生労働省から平成29年の労働災害発生状況が公表されました。
概要は以下のとおりです。

1 死亡災害発生状況

労働災害による死亡者数は978人で、平成28年の928人に比べ
50人(5.4%)の増加となり、3年ぶりに増加となった。

死亡者数が多い業種は、建設業が323人(前年比29人・9.9%増)、
製造業が160人(同17人・9.6%減)、陸上貨物運送事業が137人
(同38人・38.4%増)となった。

2 死傷災害発生状況

労働災害による死傷者数(死亡・休業4日以上)は120,460 人で、
平成28年の117,910人に比べ2,550人(2.2%)の増加となった。

死傷者数が多い業種は、製造業が26,674 人(前年比220人・0.8%増)、
建設業が15,129人(同71 人・0.5%増)、陸上貨物運送事業が14,706人
(同729人・5.2%増)、小売業13,881人(同437人・3.3%増)となった。

3 事故の型別による死亡災害・死傷災害発生状況

⑴ 死亡災害

高所からの「墜落・転落」が258人(前年比26人・11.2%増)、
「交通事故(道路)」が202人(同16人・7.3%減)、
機械などによる「はさまれ・巻き込まれ」が140人(同8人・6.1%増)
となった。

⑵ 死傷災害

つまずきなどによる「転倒」が28,310人(前年比1,158人・4.3%増)、
高所からの「墜落・転落」が20,374人(同280人・1.4%増)、
腰痛などの「動作の反動・無理な動作」が16,177人(同1,096人・7.3%増)
となった。

詳しくはこちら(厚生労働省HP)